2008年11月26日水曜日

タイから届いた画像

久しぶりにタイの友人から画像が届いた
またオカシイ笑っちゃう画像だよ

キャプションもオカシイから一緒に載せるね


バイクの後ろにTOYOTAカムリをくっつけちゃった


一馬力じゃなく一牛力だよ


バイクでお引っ越し


ハニー・・どうして私を呼びつけたのか分かったわ


お客は豚さん


ただいま配達中


水牛の配達


学校の帰り道 パパのお迎え


ヘルメットかぶってるだろ 問題ないよ



田舎の交通機関


こっそり ただ乗りしてるんだ


歩くよりマシだわ


サーカス一家の訓練中??


あの世への挑戦

2008年11月25日火曜日

制作打合せ

ボールペン画を描いている方と年賀状の
打合せをしてきた

その緻密さは写真と見まごうばかりだよ
始められてからちょうど一年だという
一年でこんな精緻な絵が描けるのかと
感心させられた

どの図柄を年賀状にするかは
ボクに一任されてしまった

内心・・・このターシャ・テューダにと思っている

今年の6月18日に92歳で天寿を全うされ
幸せな絵を描き続け
日本のガーデニングにも多大な影響を与えた彼女だった







2008年11月22日土曜日

はじめての習い事-消しゴムはんこ教室へ行く

小学生の頃には習字やソロバンを習いに行ったことがあるけれど
大人になって初めての習い事

友人の消しゴムはんこ作家の教室があるというので
参加してみた

場所はタイ料理屋さん
このお店には先生の作品も展示即売されている


集まった生徒は男三人に女性が二人
みんな始めてという
自己紹介から教室は始まった
最初に先生が解説しながら
実際に下絵の描き方から彫り方の完成まで流れを
楽しそうに実演してくれる




ボクは木彫をやっているから
流れも同じようだし

なんだ簡単そうだ・・・と思った

すぐ後から間違いであったことを思い知るんだけどね

木と消しゴムでは刀の当たりや手加減が全く違う
木彫の場合には粗取り・粗彫り・仕上げ彫り・化粧彫りと
段階を踏んで完成させていくのだけれど

先生の手の動きをを観察していると
薬研彫りが一発で決まっていて
2度3度と同じ場所に刀を(ここではカッターナイフなんだ)を
入れることはない

刀の深さも中々感覚がつかめない
日頃は固い材を相手にしているので
ついつい力を入れてしまう

厚さ10mmほどの消しゴムはカッターナイフの
手応えがない
どのくらいの深さに刃が入っているのか
感覚をつかむのに時間がかかった

先生の用意してくれた下絵から
自分の好きな図柄を選ぶ

最初は手慣らしということで簡単な図柄を彫ってみた
二つめの作品は時節柄か年賀状向けの画題を選ぶ人が多い


少人数だったので
先生は個々に丁寧な指導をしてくれる

いいねぇ・・・この雰囲気
いつも一人で静かに彫っているオイラにはたまらんね

おっと深く彫り込んでしまったぜ

黙々と彫るボクの木彫とは違って
終始なごやかな雰囲気の中でホリホリは進んでいく

文字の入った下絵の裏表を考えずに彫ってしまい
スタンプをつけて紙に押してみて始めて逆に彫ってしまった人や
カッターで指先を切った人もいた

皆さん手先が器用なのかコツをつかむのが早い
女性達は細かい図柄に挑戦していた



消しゴムはんこ教室が無事に終わり
楽しみの懇親会

タイ料理が次々と運ばれてくる
ビールをグビグビと飲み
かつタイ料理をむしゃむしゃと喰らう
本日参加したもう一つの目的
カオソーイ鍋が出てきたときには嬉しかったね
最後の一滴までスープを飲んだ


気がついたら参加者の彫り上げた消しゴムはんこの作品も
出されたタイ料理も撮影を忘れていた

まあ いつものことだけどね








2008年11月21日金曜日

お気に入りの雑貨屋さんに案内

消しゴムはんこ作家との合宿翌日
駅まで送るついでに
ボクのお気に入りの雑貨屋さんに案内した

珍しく店長もいた
消しゴムはんこ作家のモリヨを紹介し
ボクの作ったフォトブックを見て貰い
楽しい時間を過ごした

フォトブックにも消しゴムはんこにも
瞬間的に反応を示してくれる感性が好きだ

店長が作る木工作品はとても味があり
ボクはすぐに真似をしたくなる

ここにはアップしないけれど
カードを陳列するためのスタンドを買った
真似して作っても良い?  と聞いたら
良いよ 買わずに自分で作った方がいいんじゃないの
言われちゃったよ


駅まで送る間に色んなアイデアを語り合った
手作り感覚を表した小箱や展示用品など
コラボレーションの可能性をさぐるヒントをもらった



この何気ない木箱
少しエイジングしてある
同じような木箱は作ったことがあるけれど
こんな雰囲気は出していなかった

課題をもらったよ



こういう感覚がとても好きだ

いろんな雑貨屋さんがあるけれど
こういう感覚をもって店内と商品をディスプレーしてあるところは
少ないなぁ

前から欲しいと思っていたビンテージ物の活字入れの木箱
しかも一つだけではなく沢山ある
でも値段の高い物だけに今日も断念

すごい早業だよ

消しゴムはんこの作家モリヨと一緒に作業をした

消しゴムはんこと木彫の真剣勝負だぁ

下絵を描き 消しゴムに転写 そして彫り始めるのだけど
素材である消しゴムをクルクルと回しながら彫っていく

ボクはというと・・・
その早いホリホリ(彼女の表現だよ)に見とれていて
自分のカリカリ(ボクの木彫)は進まない

カップルの似顔絵はんこはあっという間に完成
場所がいつもと違っていても集中してしまうのはサスガだった


で・・・ボクは華麗な指さばきに見とれているばかりで
何をやっていたかというと・・・

胡粉を乳鉢でコリコリ(ボクの表現)と摺り下ろしていた
このコリコリを丁寧にやらないと膠液との相性が悪く
彫り上がった刻字にはうまく色が乗らないんだ
自分に言い訳をしている始末


ボクの似顔絵もハンコにしてもらった
よそ見をしている間に完成していた

これを刻字の落款として使ってみようか・・・
早速 刻字の依頼主である幼なじみに携帯で画像をおくってみた
「YU-さんを信頼しています」とすぐ返ってきた

信頼されるとつらいなぁ

刻字作品としてどこまで遊んで良いものやら・・・
深く反省しているのであった







2008年11月20日木曜日

コラボの前のお散歩

消しゴムはんこの作家モリヨから依頼された
フォトブックの打合せで会うことになった
どうせならばと泊まっていただき
消しゴムはんこの実演も見たいと思った

で・・待ち合わせたついでにボクの
お気に入りの雑貨屋さんに案内した

店内は相変わらず良いムード
季節感が漂っていた

この店は広いスペースに
のんびりとした品揃え
全国の作家の作品が寛いでいて
時々ボクは創作のヒントをもらっている





丸木をシェルフ様に刳り貫いている
材の何かは分からなかったけれど
反りやひび割れの処理でもしてあるのか
堅固な作りだった





2008年11月19日水曜日

古本市に行って宝物を発見

大好きなギャラリーカフェからのお知らせで
今日から古本市をやっている事を知った

主催者のメグちゃんとは挨拶もそこそこに
会場に陳列されている古本の背表紙を確認していった
古書店はオーナーの意識が反映される

このギャラリーに集まってきた古本の中からは
ある種の臭いが漂っていた

あるぞ! あるぞ・・お宝だ

これは明日打合せをする消しゴムはんこ作家にプレゼントしよう
彼女は来年個展をやるといっていたから
何かの参考になるはずだよ



以前持っていたはず・・・
でも引っ越しの間に行方不明になっていたので
再会を喜んでしまった



普通の図書館でもタイに関する書籍では
オイラの蔵書には叶わない
タイと名が付けば硬軟問わずに買い漁っていた
その蔵書にも洩れがある




学生の頃大切にしていて別れてしまった本
こんなところで再会するとは


とても素敵な写真やイラストが満載されている
制作のヒントになりそうだから
あえてページは開かずにおこう




かってボクの住んでいた伊豆・湘南で物作りに励んでいる作家
アイデア満載のライフスタイルには脱帽する
この本で物作りに開眼したり
座右の書にしているクリエイターも大勢いるらしいぞ
ボクも三冊くらい買った
でも買っては人にあげていたから手元にはない

きっとまた若い人達が持って行くんだろうな・・・と
思いながらも手に取っていた





懐かしの植草甚一

JJ爺さんの本は復刻版が出て最近になって若者に受けているそうだ
明治41年生まれのJJ氏のライフスタイルや紡ぎ出す文体に痺れていた70年代を思い出すよ




タイに通い始めてから
ずっと欲しくて神田のアジア文庫で眺めていた
しかも手が出なかった

当時の値段は28,000円
それが5,000円で手にはいるとは・・・・
誰か泣く泣く手放したんだろうな
少々考えたが出会った日が吉日だぁ

JJ氏ならば今日ボクの倍の本は買っているね
ボクが支払ったお金は1万円と少しだった

メグちゃんは大きな紙袋に入れてくれた
大事にかかえて車にのせたよ
良い買い物をして すごく満たされた気分になって・・・・
しばらく走ってから一眼レフをいれた鞄を忘れていることに気がついた

笑うなよ

刻字 完成近し

童地蔵は顔の粗彫りを終えて
合掌と衣にとりかかる段になってきた

刀を持つ手も落ちついてきたし
パソコンのメインテナンスに時間がとられている間は
刻字を続けていた

お地蔵様の固い木と格闘していたせいか
刻字用のセンの木に向き合うと刃が自分の指先のように動く

「飲笑娯楽」は依頼主の意向もあって蒲鉾彫りにしてみた
次の作品は船底彫りでやろうとおもっている



落款も彫り上がった



落款に入れる五彩から朱墨も用意した

朱墨をすり 膠液を入れる
落款は極細のラインで彫り上げてあるので
彩色には神経をつかう
面相筆も極細 隅を掃除する刀も0.5mmの細いものにする
ルーペも傍らに準備した

あとは心が落ちつくのを待つばかり

字は基本通りの胡粉をつかう