2008年12月7日日曜日

CREATORS MARKET Vol.19開催

クリエイターズマーケットに行ってきた
略して「クリマ」の初日に出会った
素敵なクリエイター仲間達との一部分を紹介するね

まずはJUNK雑貨クリエイターAYUMiの
ブース作りのお手伝いから

区割りされたブースに車からディスプレー用品を
運び込む

ゴミやガラクタの山みたいでしょ
どんなブースが出来上がるのか・・・・

シミュレーションはしたものの
不安感が頭をもたげてくる

AYUMiの中には完成図が出来ているらしい
インパクトドライバーを駆使し
ドンドンと什器が組み立てられていく


最後の仕上げに入った
少しずつ作品も並んできたよ

ディスプレーも終わり
作品も並んだ
最終チェックに余念がない


作品を並べるのは作家の仕事
ボクはこっそりと抜け出して
仲間の移動屋台カォソーイを食べに脱出

ちょうど運良く生ビールの調整をやっていて
試飲をさせてもらっちゃった



さて次は消しゴムハンコ作家モリヨのブースへ表敬訪問
こちらもブースは完成していて
本番を待つばかり

この「S・O・S」とは
モリヨのシンボルテーマ
Seeds of smile 
微笑みの種をまく

消しゴムはんこの実演販売を通じて
お客様と微笑みのコミュニケーションが図れる
似顔絵はんこ、五行歌はんこ、タイ風はんこ・・と
ドンドン表現の領域を広げている


11時のスタートにはサンタクロースの衣装に
着替えたモリヨが
次々と注文のハンコを彫り始めた
ニコニコと微笑んではいるが
  そっと場を離れるのであった
 モリヨのお手伝いをしているのは
グラフィックデザイナーでもありイラストレーターの
廣さん

これが廣さんの作品
タイ料理屋 ワルンプアンの
様子を擬人化して描いたイラスト


先日知り合ったマユさんと夫君のセバスチャン
顔がとても小さくてびっくりした
顔が小さいと脳みそも小さいのかな・・と聞くと
達者な日本語で否定されてしまった


そこへ現れたのは
リクルートの社員四人組
みなさん制作部に属していて
物作りには関心が高い
何にでも興味を示してくれる彼らと話していると
コチラの気分も若返ってくる

日本人の友だちが少ないという
セバスチャンと記念写真をとって
今後の交流を約束していた


絵本作家のメグ・ライオンが友だちを連れて来てくれた
聞けば毎回クリマには来ているとのこと
始めて食べたカオソーイに舌鼓をうっていた


ワイヤークラフト作家のKUMIちゃん紹介して貰った
とんぼ玉作家のmaiさん

KUMIちゃんと同じくバックパッカーで
世界各地を放浪していたという
そんな風には全く見えない和風のべっぴんさん
タイと豆本の話ばかりしていて
彼女の作品を撮り忘れてしまった


ボクの大好きなデポの店長
彼はインテリアや建築施工の専門家でもあり
木工家でもある
ボクが見せた豆本をもとに
自分でも豆本を作り始めている

そんな彼がAYUMiの作品から刺激を受けている

ポンポンと言葉の出てくるAYUMiと
穏やかに話す彼との会話を聞いていると楽しくなってしまう


12月13日にクリエイターズ・ショップをオープンさせる
タイルアートのハープさんのブース
奥さんがアイデアを出し、夫君が制作した作品は
売れ筋になることが多いと言っていた

今月オープンで忙しいのに
豆本制作を勧めるボクって・・・・



2008年12月6日土曜日

新刊であれ中古であれ本は香しい-3

今日届いた本の紹介をするね

先日学会の場に押しかけて豆本の制作について
教わった田中 栞さんの著書が届いた

話しているときにも古本屋の嫁になることが
小さい頃からの夢だった
語っていたのを思い出す

仕事柄  色彩にはいつも気をつけさせられる
絵を描いたり木彫や木工でも色彩は気になる
これから制作を始める豆本でも
きっと役に立つと思っているんだ



豆本制作に当たって製本の知識は不可欠だと思う
ビジュアル表現だけではなく
本の作られ方には以前から興味があった

栃折さんの著書は昔読んだことがあるけれど
必要に迫られて勉強しようと言う気になって
買い求めたんだよ



小さい頃から映画の西部劇が好きだった
70年代くらいから
いわゆるインデアンの描き方が変わってきた

WASPのアメリカ人以前のネイティブ・アメリカンに
興味を持ち始めたのは
野外生活を楽しむようになってから
彼らの生活の技術がプリミティブで面白かった

そして今は 自分の生き方や物の考え方などの精神世界を
彼らから学ぼうとしている

根が俗物なので
彼らネイティブ・アメリカンのような
シンプルで誇り高い生き方は出来ないし
憧れの生き方として大好きなんだ



この本は物つくりに携わっている
ボクの参考書です
役に立たない洋書もたくさん持っているけどね

2008年12月5日金曜日

クリエイターズ・マーケットへの準備

12月6・7日とクリエイターズ・マーケットが開かれる

2回目の出展というJUNK雑貨クリエイターのAYUMi
今回単独で出展する

作品つくりの他に展示するための什器備品も作らなくてはならない
会場でまごつかないように
セッティングのシミュレーションをするというので
手伝いに出かけた

路上に集められている物は
ゴミ?

そして作ろうとしているのは
ホームレスハウス?
(ホームレスの方に失礼かな)

AYUMiから図面を見せられて
おぼろげながら全貌が見えてきた

彼女の得意とするJUNK GARDENを
イメージしていることが分かる

クリマの出展者紹介には
""レンガ、間伐材、廃材、瓶、缶、エコ杉、ペットボトル
古着、ボタン、古釘、古金具などを眺めているうちに
次々と生まれてきた作品群" とある

それらのリサイクルメイキング作品を
展示するためには売るためのカッコ良さも上品さも清潔さも不要

だからこのような材料を使った展示環境が必要なのだと
分かってくる

AYUMiの面目躍如というかんじで
熱い思いが伝わってきた



集められたのは穴の空いた古いバケツ、小原村から間伐してきた枝、
バーンウッド、古い木箱、鳴らなくなった時計、
ドンゴロスのコーヒー豆の袋・・・ETC・・



図面通りに組み立ててみるAYUMi氏


シミュレーションが終わり
ブースを構成する部材の勢揃い
6日は早朝から会場に入り自分のブース作りにかかる
さてはて どんなブースになるのか
どんな作品が展示されるのか楽しみである

AYUMiのブースはNoD-48
何人かの仲間はこの展示を見に来るという
もちろんボクは代表助っ人である



2008年12月4日木曜日

自作豆本の世界に魅せられた -2

来年の「豆本展」に出展しようと仲間と話してから
盛り上がっている

ボクは豆本制作のために参考書や
サンプルとしての豆本を集めている

今日届いた豆本は手作りではないけれど
こんな小さな素敵な世界があるなんて知らなかったよ
小さくてもキチンと製本してあって
一人前の豆本だ

手にとって製本の構造を調べてみたんだ
ボクのやろうとしている製本に近い

既製品の豆本集めはこれでお終い
今後集めるなら手作り作家の一点物だな
ボクの目指すのはあくまでも手作りにこだわる

きっとクリエイター仲間も既製品のきれいな豆本より
ボクの手作りの方が良いと言ってくれるよ
無骨だけど味があるってね




2008年12月3日水曜日

新刊であれ中古であれ本は香しい-2

今日届いた本だよ

新聞やメルマガから得た書評から
本を選ぶこともあれば
友人からメールで勧められることもある

もちろん冒険小説やミステリーは大好き
でも仕事関連の本が多いけどね

推理小説なんかを読んでいると
司法解剖や死体のシーンが出てくる

現実だと
死体(遺体)の養生をしている人がいるはずだと
思っていた
また亡くなった被害者の部屋を後片付けする人もいる

そんな人達の事を知りたいと思っていて
見つけた本が二冊

この間、作家の仲間と伊丹十三の「お葬式」が
話題になったせいもあるんだろうな





久しぶりにタイを舞台にした小説があった
届いたばかりで読んではいないけれど
とりあえずタイに関する本はガイドブック以外の本は
押さえることにしている

166ページの薄い本だ
分厚い本が安いと得した気分になり
薄っぺらな本の値段が高いとナンダヨ・・と思うのは
オイラだけだろうか



絶対に無理だと思っているのだけど
刻字で水墨画のような表現ができないか・・・と
思って手に入れてみたよ

ボクの刻字の表現が変わったら
この本の影響は大のはず




友人から一休さんのようにトンチの効いた
話をして欲しい・・と堅物のボクに助言をくれた

テレビアニメの一休さんも見ていないボクは
一休禅師のことしか頭に浮かばない
トンチ・・・とは無縁の人が一休さんだと思うけどな

まあ読んでみれば分かるさ

一休さん と くれば良寛さんも・・と
あわせて買ってみた

二人とも体制に組み込まれて生きることを
拒否して権力や名誉やお金とも無縁で生きた人で
ありながら
しかも自分の欲望を大切にしていながらも
平穏無事な平凡な安定した生活の日々からは抜け出していた

そんな人生を全うしたというから
何かのヒントにはなりそうだ



豆本作家の田中栞さんと話していたときに
豆本に奥付は必ず付けるようにと釘をさされた
その時の話題で蔵書票が出てきた

蔵書票の画集は持っているんだけど
体系的に知ろうと思って購入

消しゴムはんこ作家にも参考になりそうだよ





ボクには似合わないけれど
心のどこかに豆本で絵本を作れたらな・・・
という思いがあるので買ってみたよ

2008年12月2日火曜日

緊急ではないタイからのプレゼント

タイ在住の日本人からは連日
タイ王国の行く末を憂うメールが届き
オイラも人ごとではないなと心配してる

タイ在住のタイ人からは
タイ人らしいのんきな画像が届いた
オイラは楽しくなってしまったよ

しかも画像を送ってくれたのは
報道でご存じの民主連合に占拠されている
スワンナブーム国際空港

その空港のすぐ近く
敷地内のビルに会社を持っているんだよ

不安感は無いみたいだよ
どうなってるんだろ?

それがタイ人らしいんだけどね

それとも・・・
この画像から何かを読み取れという
メッセージなのかもしれないぞ

何か読み取った方は教えてね







2008年12月1日月曜日

新刊であれ中古であれ本は香しい

amazonから本が届いた

先月から購入する本が増えている
せっかくだから
買った本のこともこのブログに記録しようと思った

ボクが本を買うのは「amazon」と「古本カフェ ソボクロ」が
多い

新刊書はどこでも買えるけど
味のある古書は探さないと中々出逢えない


で・・・今日届いた本ね

土曜日に豆本作家の田中栞さんから
頂いた資料の中に掲載されていた豆本制作の参考書が
2冊

豆本制作の初心者であるボクには
大変役立ちそうな本だよ
いろんな作品事例や丁寧な作り方が出ているよ

多分この本の通りに作れば
素敵な豆本が出来るんだろうね・・・
と思ってはいるけれど
まずは失敗からのスタートだよ





これは洋書「DECORATIVE PAINT TECHNIQUES」
絵の技法書
この手の技法書は何冊も持っているが
それぞれ楽しい絵の描き方が出ているので
出逢ったときには買ってしまう



刻字をするのに参考になるかも知れないと
買ってみた

自分で書をたしなみ 自分で刻字すれば良いのだろうが
ボクは書くことよりも彫ることにウエイトをおいている
幸いなことにボクの周りには書家がいるし
自由書とでもいうのか
絵画のような書を書く青年もいる

依頼された刻字以外は
自分が彫りたいな・・と思った書だけを彫る
それは著名な書家の作品であろうが
子供の落書きでも同じだ


これは「NURSERY(子供部屋)」という洋書
お世話になっている雑貨屋さんへのプレゼント

こういう本も見つけたときに買っている
誕生日や記念日のために探すのは面倒だからね



今までに何冊も買っては行方不明になっている
またまた出逢えたので買っておいた

旅でスケッチをすることはなくなったけれど
描くならばこんな精密なスケッチを描いてみたいと
いまだに憧れている



画集はいいね
そんなに多くは持っていないけど
ときおりお気に入りの音楽をかけて
眺めては楽しんでいる

ボクの場合画集を開くのは癒しではなく
充電の時が多いな