2010年6月22日火曜日

タイから無事に帰国・・Vol,27 革職人と友人に

クリマも終わったからまたタイの報告だよ

タイで自分を見つめ直すことが良くある
今回は革作家やJUNK作家との出会いを
求めていたんだけれど
案ずるより産むが易しって感じで遭遇した

その作家と出会った瞬間に
この彼はネイティブアメリカンかなと思ったほどの
荒々しく豪快な風貌でちょっとひいてしまった

初日の出会いでは革の作品のことよりも
インデアンの話や映画の話で意気投合したんだよ
見た目には感じられないほどの繊細な物の考え方

次回の訪問にはボクが大切にしている
アメリカンインデアンの絵画集を持って行く
その作家はジェロニモの骨太な生涯に憧れている

タイに滞在中に3日間も訪ねていった
二日目には水ではなく
わざわざ買ってきてくれた
冷たく冷えたビールが次々に出てきた

三日目には・・・・

ビールで乾杯する頃にはボクも
すっかりくつろいでしまった

タイで作家に出会えたときのために
ボクが用意してきた自分の作品をプレゼントすると
彼は彼で
自分の作品をどっさりと持たせてくれようとする
悪いから少しは買うからと遠慮すれば
破格の値段で譲ってくれた

ボクの作品のウチでホックやジャンパードットが
固くて着脱がきつい物はその場で直してくれた
そのやり方もタイ人らしく荒技でびっくり

こちらも帰国後にじっくりと彼の作品を確認してみると
そこはマイペンライのタイ人気質
日本人の革作家のようにきめ細やかな技術ではなく
感性のおもむくままに作ってあるのがよく分かり
嬉しくなっちゃった

ボクの尊敬する友人のPicnic Worksさんや
共鳴グループと出会ったときの感動を
思い出させてくれた
時間とお金に余裕があればピクニックさんたちを
連れてきて引き合わせたいとつくづく思ったよ




2010年6月21日月曜日

My Dear Friend -113/クリエーターズ・マーケット終了

楽しく収穫の多いクリマが終わったよ

前回のクリマから約半年
その間に知り合った作家やお店の方々が
大勢訪ねてきてくれた
その数の多さにコチラがビックリしてしまった

ゆっくりお話も出来ず
次の訪問者の相手をしている自分・・・
ゴメンなさい

作品の説明と販売は留守番に任せて
ボクはもっぱら外交官として
恒例の移動屋台のフードコートに滞在

次から次へと訪ねてきてくれる方々と面談していて
二日間で20杯以上の生ビールを飲み続けた
各店舗の売り上げにも貢献できたんじゃないかな
中には
いきなり3杯もビールを差し入れてくれる方も

終わってみたら作品の売り上げは
ビックリするほど過去最大の金額になっていた
7月からのタイは大名旅行だな
作り手側が説明しなくても 売りつけなくても
作品が一人歩きして旅立っていった

嫁ぎ先からの助言もたくさん頂いた
次に会うときの課題になるよ

委託の話を持ちかけてきてくれた雑貨屋さん
テナント出店を勧誘してくれたお店
始めて聞くクラフト展へのお誘いをしてくれた方
革職人の方々とも色々と話すことが出来
毛色の変わった作家として認識されてしまったよ

まだ委託やテナントはボクの視野には入っていない
お願いされるほどの力量ではないから
乞うご期待って感じで過ごしてしまった
出してみたいお店は決まっているんだけれどね

そして面白かったのは
ボクの目で選んだクリエーターを紹介して欲しいと
言われたこと

一番嬉しかったのは
長年続いているクラフト展からの出展依頼
依頼してくれたみなさん年一回のクラフト展だから
選択するのが楽しくなる

お陰でいっきに年末までの出展が決まってしまった
その間に自分たちの個展も開く

思い立ったが吉日
さっそく今週末の土日には上京して
来年のクラフト展の打合せをしてくるよ
嬉しいね招待作家って
ついでにタイ人の友達にも会ってこよう

つくづく物作りに長年携わってきて
良かったことと物作り仲間との連携が
実感できたこと

最終日の撤収もオイラが知らないうちに
仲間が手伝ってくれて完了
手が余っている仲間は他の手伝いに行ってもらった

ボクは仲間のタイムマシン撤収に参加したけれど
ガランとした会場内でタイムマシンを
走らせたことも楽しかった
共鳴グループのチームワークは素晴らしい

収納場所に到着したら
巨大で重量のあるタイムマシンの荷下ろしに
その辺にいた近所の若者が集まってきてくれた

クリマの最終日にこんな嬉しい面も体験できた


執筆させていただいた雑誌も展示販売したけれど
あとからお礼メールが届いたのも初めての体験でビックリ

ボクのブースは館内にあったけれど
二日間過ごしていたのは
ナンナンダー号の前と
カオソーイラーメンの前だったんだ


JUNK雑貨のF45&Zuka pubbeさんのブースは
前回よりも変化を続けていて
地方のクラフト展への出展者をさがしていた
主宰者の目に止まっていたクリエーターの一人
助言を求められ感想を言うと一致していて
嬉しかった


のんびり日向ぼっこを楽しむ風情で
ブースを楽しんでいたtontoのおうち

時々ボクがビールを飲んでいると現れて
忠告に来てくれた若い作家達から叱られると
嬉しいんだな

他にもたくさんの仲間たちや
新しくお友だちになってくれた方々に支えられての
大満足の二日間でした

打ち上げが楽しみです



2010年6月20日日曜日

My Dear Friend -112/クリエーターズ・マーケットにて

素敵な宇宙人と遭遇してしまった

クリエーターズ・マーケット会場内の
ダークブースでは日本初のタイムマシンが展示された
しかも試乗できるという

そのために朝早く出発していった
天気予報の全ては本日は雨

宇宙人にとって雨で地球に降り立つのは
イヤだったんだろうね
勝手に気象庁のお天気を変えてしまい
良いお天気にしてしまった

交換留学生のようにボクが出会ったのは
この素敵な宇宙人
お互いに体に刻み込まれた識別番号を確認し合った

さっそくフードコートのナンナンダー号に
拉致監禁して尋問を始めてみた

地球の生態系と人類の経年変化について詳しい
人類が語る偶像神話の世界ではなく
真実の人類の歩みを知っていた

ボクは明日もタイムマシンに乗り
宇宙人との交信に出かけようと思っている
人類の進歩の謎を解き現した
一冊の書を携えてね

A Native American Oral History
PAURA UNDERWOOD




地球人との初めてのツーショットになるという
ありふれたピースマークではないんだと感心した
ボディランゲージだけで通じ合っているようだった

宇宙人が集まると聞き込んで
はるか滋賀県の長浜からクリエーターズ・マーケット内の
ヒミツ基地を探訪に来たエージェントの面々






宇宙人から借りて着装した
レアメタル製の放射線バリアシステムを装着して
ご機嫌な長浜の探検隊長


2010年6月19日土曜日

My Dear Friend -112/クリエーターズ・マーケット開催

今日からクリエーターズ・マーケットが始まるよ

あいにくの雨模様で搬入が心配だけれど
楽天家のクリエーターたちの祭典だから
出展する人も来場してくれる人も楽しんでもらえるぜ

去年のクリマ出展から何かあると
集まっていた仲間たちが一同に会する

それぞれジャンルは違うし
目指しているものも違うクリエーターたち
個性と個性のぶつかり合いの中から
目一杯会話を楽しんできたから
仲間同士の意思の疎通は素晴らしい

この集まりの中から新しい人たちとの繋がりが生まれ
新しい発表の場も生まれ始めているんだ

オイラも素敵な仲間たちに恵まれて
教えを乞いに自宅まで押しかけて行ったこともある
新しく知り合った先輩達にも会うことが出来た
そして以前とは違った活動がはじまるよ

19日20日の二日間は目一杯楽しむぞ
そしてクリマ以降の
新しいクラフト展へ向けて動き出す

それではクリエーターズ・マーケットに行ってきます
ボクのブースはE-49だよ


2010年6月18日金曜日

My Dear Friend -111/Time Machinに会ってきた

仲間のウイングマンからすぐ来るようにと指令が入った

19日からのクリエーターズ・マーケットで
初お目見えのナンナンダー号とタイムマシンを
見せてくれるというんだよ

ロシアの数学者が主張するWEBを
眺めていた時だったから
ビックリして飛んでいった

3ヶ月どころか
明後日にはクリエーターズ・マーケット会場の
ダークブースに入れば
共鳴グループの科学の産物
タイムマシンの完成品を見ることが出来るし
運がよければ乗ることも出来る

ナンナンダー号はクリマのフードコートに
新型車両として本邦初公開なんだ
全体写真を見せられないのが残念
友人のマッチャンの力作だよ
停車していたら
カフェバーに来ていた女の子が出てきて
何だかサーカスでも来たのかと思ったと話していた

タイムマシンの方は
全容はダメだけれど部分だけならば・・と
Dr,JUNの撮影許可をもらった
この画像だけで全体像を把握することは出来ない

明日からのクリエーターズ・マーケットが楽しみだよ

素敵な仲間たちのブースを訪ねて歩くのも
ワクワクするぜ

タイムマシンを詳しく見ていくと
色々な部品に目が吸い寄せられてしまう





2010年6月17日木曜日

タイから無事に帰国・・Vol,26 タイで見かけた風物

ナニ屋さんだったんだろう

バンコクを離れ郊外の町で革屋さんを探して歩いていたら
ガラス越しに面白そうな物が見えたんだよ
ガラス戸は閉まっていて人の気配はしない
残念だなぁ・・・と歩き始めたんだけれど
気になって戻ってみた

誰もいないから了解も得られずに
ガラス越しに撮ってみた写真がこれら
ガラスが汚れているので鮮明には撮れなかった
この古びたランタンは軒先にぶら下がっていた

ブリキらしい車や玩具がたくさん並べられていて
とても可愛らしい
アングル的に撮れないブリキ類が一杯あるんだ

床にはコカコーラの瓶や缶や古い木箱が
たくさん並んでいる
奥にはコカコーラグッズもあるみたいだった
道路から見えるように並べてあるんだから
コレクター向けのお店なんだろうね

タイには時々こんなJUNKな店がある
都会のバンコクでは見かけないけれども
地方都市に多いんだよ

場所もお店も覚えたから
次の機会にはキチンと訪ねてみようと
思っているんだよ


2010年6月16日水曜日

タイから無事に帰国・・Vol,25 タイで不動産を探す

不動産屋を交えての道ばたでの会議

友人は値段交渉をしていた
だいぶ食指は動いているようだった
ボクは離れて屋台にすわりノンビリと海を眺めながら
ビールの時間
2本飲み干してもまだ会議は続いていた

次に向かったのはリゾート住宅街
開発途中でギブアップしてしまった開発業者の物件
広大な住宅街そのものを買おうという算段らしい
突き当たりはビーチになっていて
ここも立地は申し分ない


この看板の奥にある広大な土地は
アメリカンスクールを作るための用地だったが
開発がダメになって売りに出ているという
今はタイ人のラジコン飛行機を飛ばす空き地になっている

友人は滞在中に何度もこの土地を眺めにきては
車や人の流動調査をしていた
彼のことだから多分買うんじゃないかな

決まればアドバイスを求められるから
企画を立てておかなくては・・・

これは友人が取得した建物だけど
まだ入居者が決まっていない
幹線道路から一本入った通りにあり
住宅街も近いから何かの商売を考えている人には
絶好の立地だった

2010年6月15日火曜日

タイから無事に帰国・・Vol,24 タイで不動産探し

タイで不動産探しにつきあったよ

タイ人の友達が投資と仕事の拡大のために
各地へ出かけては土地や建物の物件を探している

不動産屋を訪ねてみたり
いきなり空き物件の建物を訪問するのにつきあった

この物件は5階建ての店舗付き
何の商売をやるのかはまだ決めてないらしいから
ボクは二つの提案をしたんだ



この物件の屋上から撮った写真
発展開発途中のこの地域にまだ人は少ない
建物の前にはキレイなビーチが広がっている
夜になればにぎやかな通りになるから
立地と環境はイイと思うんだよ


2010年6月14日月曜日

晴工雨木 -11 おもしろい制作

試験の前になると決まって関係ないことをしていた

そんな事もあったなぁと思いつつ
19日20日のクリエーターズマーケットへの
作品を作っていたんだよ

革の断裁が終わって横を見ると
友人のHAVANKさんで分けてもらった
MOULD SETが目に入ってしまった
今年の2月頃かなぁ・・・・
このモールドを見つけたときに決めていたんだ
こんな型どりの物を作りたいってね

いつか作りたいと思っていた
それは今だと思った

すぐに木の粉が原料の粘土を取り出して
モールドに詰め込んでみた

日差しが強いのですぐに乾燥した
詰め方の技術不足でキチンと細部まで粘土が入っていない
バリも取らなくては・・・・


モールドの中に一杯粘土を詰め込んだのは
少年の方だよ
女の子の方は
モールドの中に指で粘土をこすりつけるようにした
この方法が細かいところまで粘土が行き渡ることが分かった


半乾きだったけれどシーラーを塗ってみた
完全に乾燥するのは明日くらいだから
アクリル絵の具を塗ってみる

この作業は楽しいよ
クリマが終わったら
もう一度挑戦してみよう

2010年6月13日日曜日

タイから無事に帰国・・Vol,23 タイで見かけた風物

観察眼が肥えてきたのかも知れないよ

地方都市のシャレたカフェと思っていたけれど
バンコク郊外 地方都市2カ所とも
イメージの似通った看板だと言うことに気がついた

タイ文字が読めないのが悔しいけれど
きっとチェーン店なのかもしれない
どの地方都市に行っても気になって撮影していた

デザインも色調も似ているどころではなく
統一されていることに気がついたんだよ

そういえば以前行ったバンコクの中華街にも
同じようなカフェがあったことを思い出したんだ
こうなると確認したくなるね

次のタイ旅行の課題にしても良いとおもう
スターバックスやドトールなんて面白くないからね
タイの珈琲チェーン店があるんじゃないかな


下の写真は天地を間違えているわけではないよ
日本料理店の看板なんだけれど
料理の盛りつけも写真の撮り方も看板も
何かバランスがおかしいでしょ

このイイ加減さがたまらなく好きなんだよ
当人は一生懸命なのかな

ちなみに この料理屋はナコンサワンです


シンプルだけれど
真似したくなった切り文字の看板
Oの下のアンダーバーは何だろう
単なる強調だろうなぁ