2011年5月16日月曜日

忙中閑あり/東京での収穫品

どんどん部屋が狭くなっている

廃品回収業とはいかないまでも
種々雑多の物が溢れかえっている
先週来ていた仲間は博物館みたいで
居心地が良い なんて言ってくれるけれどね

作品づくりにはいる前の儀式として
少し整理を と思って
入れたままになっていた
リュックを開いた

先月上京した折に
紙工房へ案内され
買ったもの頂いたものが
手つかずのママだった
色んな紙類とか活版類

いづれは木工作品に
コラージュやデコパージュに
使うつもりなんだ

戦利品を眺めていると
色んなアイデアが湧いてくるよ

でも一人で使うには
量が多すぎるなぁ

英字新聞は売るほどあるし
楽譜やカード類も溜まってしまった
活版用の押し型も
集まってきた

分類したら
20年以上も活用している
いつでも使える分量だけ
手元に置くことにした
在庫分はいったん2階の部屋に
避難させることにしたよ

結局 半日かかって整理できた

袋ファイルを2階に上げて
一服していたら
また別のリュックに何か入っている

紙の温度で買ってきた
紙の束や古い洋書が出てきてしまった
まあイイや
これはまた整理することにして
風呂に入ってビールを飲もうっと

2011年5月15日日曜日

My Dear Friend -155/ワクワクの出会い

なかなかワクワクする出逢いってない

でも時々
人との出会いに感謝することがある
偶然だったり
ボクが声をかけたり
親しい人からの紹介だったり

その時の出会いによって
現在の自分が生かされていると感じる

その彼に会ったのは
去年のクリマの忘年会だった

それまでも彼のことは気になっていた
こっそりと彼のブログを覗いたりして
彼の物の見方や考え方に賛成したり
オイラとは少し違うなと
思える論調もあった

でも熱い奴だなぁ と
その硬骨漢が気になっていた

クリマの忘年会では必ず会えるという
不思議な予感がしていた
そして短い時間だったけれど
本人と握手をすることができた

それから年が変わり
多忙に流されていた

3月11日午後2時46分
大震災があり
悲惨な状況を伝えるテレビから
離れられなくなってしまった
対岸の火事だとは思えなかった

ボクは親しい友や恩師を亡くした

ふと覗いた彼のブログを読んだとき
しばらく画面を前にして
号泣してしまった
何度も何度もブログを訪ねた

彼も親しい友を亡くしている

なんて素敵な奴なんだろう
価値観が違うということも
なんて素敵な事なんだろう

同じ価値観を共有できるのは
一番良いことだと信じていたけれど
彼の心の底に流れている
熱い赤い血は信じられた

切実に会いたいと思った
何度も予定を調整して
やっと逢うことができた
それも二人きりで

年長さんであるオイラに
節度ある態度とキチンとした言動は
ブログで見せる硬骨漢そのもの

4時間ほどの短いひとときが
これほど楽しい時間になるとは
思ってもいなかった

話題は多岐に飛び回っていた
大震災で先立っていった友の話から
これからの永続性のある
被災地支援の話まで

もちろんタイの話も出てきた
もの作りのスタンスや
思想も うかがうことができた

これからも会う機会は多くなる

今日のブログは
そんな彼へのラブレターです





2011年5月12日木曜日

My Dear Friend -154/豊田勇造のライブ

うれしいハガキが届いたよ

久しく会っていない
豊田勇造からのライブ案内だった

毎年 名古屋のカルバドスとトクゾーで
ライブをやるんだけれど
この一年くらい
勇造のライブと重なって
別の用事が入っていて
ライブには駆けつけることが
できなかった

今回は行けそうだ
5月27日(金)は
名古屋のタイフェスティバルの前日だ
勇造もちょっと
タイフェスを覗いていかないかなぁ

ライブに行ったらいつも貴重なタイ情報を
もらったことをお礼をしなくては




豊田勇造(とよだゆうぞう TOYODA YUZO)・・・・
ボブ・ディラン、ブルーズにインスパイアされ、
関西フォーク創世紀から一貫して
メッセージソングを歌い続ける。
関西弁のイントネーションを活かし、
時代を見据えた歌づくりと、
高度なギターテクニックによって独自のスタイルを確立。
日本、タイ、ビルマ、インド、ジャマイカ、
ニューヨーク、パキスタン、旅と出会いが歌を生む。


2011年5月11日水曜日

忙中閑あり/本屋で見つけたレシピ

いつもの本屋さんに出かけた

いつものように店内の本を一冊もって
ドイツパンと珈琲を頼んで
いつものカフェに坐る

今日はちょいと難しい本を持ち込んだので
気分転換がしたくなった
カウンターを見ると
小冊子が置いてあったので
席に持ち帰って詳細を・・・

パン食系女子のレシピブック

映画 食堂かたつむり の
料理制作を担当した
オカズデザインさんと
アウトドア料理の山戸ユカさんが
書いている

先日上京した折にも
こういった小冊子を
手に入れてきた

豆本というには
少し大きいんだけれど
豆本制作のヒントが
宝物のように詰まっていて

紙好き 本好きには
たまらない情報源になるんだ

そう言えば
クリエーターズ・マーケット以外にも
愛知県下で豆本展を・・と
相談を受けていたんだけれど
10月に決まったそうなんだ

募集要項や作家募集などの
打合せも予定に入れておかなくては


2011年5月10日火曜日

My Dear Friend -154/友人の展示会

あの忌まわしい大震災

福島で被災して名古屋に避難してきた
布もの作家のleafさん

被災地のものつくり仲間たちとの
つながりを深めていこうと
作品を集めて展示会をやっているよ

第23回手作り展
5月7日(土)~5月15日(日)
10:00~16;30
福島では23回もの展示会を開いている
頑張りやさん

ボクんちのすぐそばのギャラリーなので
さっそく出かけていったよ

"アートでつながる人と人"という
テーマだから
leafさんを中心にした特設ブースを設けて
被災地で頑張る物作り作家の作品を
展示するプランが進んでいるんだよ













2011年5月9日月曜日

新刊であれ中古であれ本は香しい-81/ グランヴィル版画

またまた楽しそうな本が届いた

一冊目は
ヴィンテージ・スタイル・グラフィック
持っていないフォントもどっさり
付録のCDには入っている

文様はEPS形式なので
Illustratorで開いて使うことが可能

海外の文様集やパターン集は
たくさん持っていて
不自由はしていないけれど

違う分野の参考にはなるなぁ




朝日新聞の書評欄に掲載されていた
グランヴィルが気になっていて
発注していた本
留守中に届いていたよ

高価な本だけれど
後悔するのはイヤだから
手にしたときは嬉しかったぜ


鹿島 茂 コレクションを
作品集にしてある
19世紀フランス幻想版画

西洋の版画だから
日本の板目版画とは違う
木口版画なんだ

フランスのイソップ寓話といわれる
ラ・フォンテーヌの挿絵から始まり
大当たりのガリバー旅行記
失敗作といわれている
ロビンソンクルーソー漂流記などの
幻想旅行記の挿絵から

幻想的な変身譚までの
てんこ盛りの絵画集

不思議の国のアリスの挿絵画家
ジョン テニエルにも影響を与えたという

日本ではあまり知られていないから
これからの若い
イラストレーターや絵描きにも
影響を与えそうだな

当分は眺めては空想の世界に
暮らせそうだよ



2011年5月8日日曜日

自作豆本の世界に魅せられた -42 ホビーショー出展 帰路

ホビーショーの豆本展は終わった

いいお天気だから
ノンビリと東海道線の旅を
楽しもうと予定していたら
昨日会った人からの連絡が入った

素敵な紙工房に案内してくれるという

紙に興味のある
ユウキくんは昨晩から友人と一緒で
別行動の予定になっていた

すぐに宿を飛び出して
待ち合わせ場所へ

紙工房では手漉きの和紙やら
ヨーロッパの古紙まで揃っている
古いポストカードや古い英字新聞や
どこの国か分からない洋書

すごいスゴイこんな工房初めてだよ

欧文の古い手紙
古い切手やチケット類に
クーポン券
コラージュや豆本に使えそうな
紙がキチンと棚に収まっている

紙ものが好きな人には
たまらんだろうな
しかも値段が安いときてる

フランス語だという古い手紙なんか
持って行ってイイよって
言ってくれた

朝早いのに紙を選びに来ている
作家さんもいて話に花が咲く

偶然来ていらした
知る人ぞ知る
作家 吉○篤○さんと吉○○美さんの
お二人を紹介していただき
紅茶を頂きながら新作の話を聞いた

素敵な本のお土産まで頂き
メールマガジンを発行していると
言うので早速申し込んだよ

軽い昼飯をすませて
品川から鈍行に乗ったんだ
新幹線の移動では味わえない
鈍行の旅は楽しい

ビールやおつまみを窓辺に置き
車窓を楽しむ
昔は長距離の鈍行も
あったんだけれどね
品川からの電車は熱海停まり
乗り換え時間があるので
煙草を吸いに外に出るが
ここも普段の賑わいからは遠く
客引き番頭も手持ちぶさた
震災の影響が祟っているみたい


車内は節電中なので薄暗い
居眠りをしたり
収穫した色々な物を眺めたり
乗り換えの時には時々駅舎を出て
知らない町を楽しむ

急いでいるときも
鈍行はいいね

地元の人に教えてもらった
お店を訪ねて まずは一杯

2011年5月7日土曜日

自作豆本の世界に魅せられた -41 ホビーショー出展 番外編

今回は江戸を堪能してきたよ

ホビーショー最終日は
お手伝いの作家も大勢来てくれるから
ボク達は搬出前に会場に行けばイイ

そんなわけで
同行のユウキ君の泊まっている
浅草で集合した

雷門や仲店通りの
お上りさんコースは大混雑
そこはパスして
まずは一杯

向かったのは駒形どぜう


祝日ともあって
店内は満員

でもこういう店はイイね
すぐに二人席を用意してくれた

2時間はいただろうか
ドジョウ鍋や柳川鍋をつつきながら
ゴボウ揚げやドジョウの卵焼きを肴に
昼間の祝宴は始まった

おっと
今では珍しくなった鯨のベーコンも
おいしく頂いた

ビールから日本酒に
ユウキ君は升酒で会話はつづく

豆本制作のこと
アートライブのこと
これからの物つくりへの抱負
ダメな人と延びていく人の見分け方
仲間たちとの交流
江戸文化と
名古屋の文化

話題は尽きない
酒はすすむ

久しぶりのうまい酒と肴
内容の濃い話ができて
真っ昼間とはいえ至福の時間を堪能したよ
昼間の酒ってホントにいいなぁ

2011年5月6日金曜日

自作豆本の世界に魅せられた -40 ホビーショー出展 番外編

まいにち毎日 良く歩いたよ

ホビーショーの豆本展を
お手伝いに行ったのだけれど
一日中ブースにいるわけではなく
何人もの作家のお手伝いさんと
時間割を決めて動いていたから
その時間を外せば自由時間

会場には
タイ好き仲間が訪ねてきてくれて
一杯飲みながら旧交を温めることもできたよ

投宿している場所は門前仲町だから
バスで一本なんだけれど
期間中は色んなルートで帰ってみた

ストレートにバスで帰る日
浜松町まで出て帰る日
水上バスに乗って帰る日
ブラブラと歩いているんだけれど
あちらコチラと散策していたから
毎日足が疲れたよ



いつもタイへ行くと
彼の家族と会うことが多い
今回は翌日帰国するという彼を呼び出して
会食をしたんだ

彼らしいビジネスを思いついたらしくて
盛んにリサーチを依頼される

連休明けには日本に戻ってくるから
仲間に手配をして
やる気のある者を選んでは
プレゼンを依頼したり
リサーチした事柄をまとめているんだ

ボクが上京することになるか
彼が訪ねてくるか
とても楽しみな展開になっているんだ


下の画像も
タイで知り合った文学青年と連れだって
飲み歩いた門前仲町
裏通りは新開地みたいな雰囲気で
気に入っちゃった

長っ尻だった立ち飲み酒場の
若いオーナーからは
早速お礼メールが届いたよ
嬉しいことをやってくれるよ

5月5日で店じまいしてしまう
美篶堂の神田店にも行ってきた
欲しかった製本用の千枚通しを
手に入れることができたよ

美篶堂を出て少し歩いていたら
懐かしい看板が・・・

大江戸助六太鼓

声をかけたら親方が出てきてくれた

その昔 和太鼓奏者の教育でお世話になり
観光地での和太鼓イベントを
お手伝いしてもらった恩人

お互いに近況や情報交換をしあい
次へと繋がることを約束できた