2009年3月29日日曜日

忙中閑あり???-6

メールマガジンが届き
懐かしい友の名前に惹かれて
展示会に行ってきた

作家たちは陶芸と金工と和菓子という

和菓子がとても不思議な取り合わせ

ともに才能豊かな作家たちがエジプトを旅して
インスパイヤーされて生まれた品々とのこと

3月21日〜4月5日まで開催している

友人のクリエイターの長谷川君や石川君が見たら
喜びそうだよ





展示されている素敵な作品の品々もさることながら
会場の gallery feel art zero が素敵だった
中空にはまるでトマソンのような不思議な階段



会場の全面にはピラミッド

その昔 ピラミッドパワーなんてあったけれど
いまでもパワーは衰えずに発揮されるんだろうか



中空の壁にはエジプトでの作家たちの映像が
スライドショーで流されていた


ギャラリーの正木なおさんの解説付きで
色々な作品を拝見することが出来たよ

シルバーの作品は
純銀とのこと

おいしいお茶を戴きながら
解説を受けようとしているところへ
無粋な緊急メールが入り
急遽
失礼をして次の訪問先へ急いだ

会期中にまた行ってみたいと思っているんだ


2009年3月28日土曜日

新刊であれ中古であれ本は香しい-11

新刊本と古書を手に入れてきた

雑貨を作るのに洋書のページを
使ってみたいと思っていたので
古書店でなにか無いかと物色していたら
特売で100円で売っている洋書をみつけた

きちんとした製本で花ギレまで付いている
ハードカバーだよ

ドイツ語なのかなぁ
何の本かも分からずに買ってきた

独英辞書を引いてみると
JENSEITSはBEYONDで越えて・・・だと
分かったけれど
他の単語は分からない

まっいいかぁ

読むための本ではなく素材としての本だし
いずれ解体されてしまう本だよ
表紙のハードカバーだけを
生かして別の日本語の本文を
製本してみたらどうだろう




最近の裁判報道を見ていると
やけに死刑が多くなってきている
法務大臣もバンバン判子を押しているんだよ

死刑廃止論者ではないが
殺人で刑に服している彼らの心境が知りたくなった

殺した人の数ではないという死刑判決が
最近あったのだけどね

矯正施設という刑務所で
本当に矯正できるのか・・・

こんな本が目に止まるときって
自分がブルーになっているときなんだよ
自分の鬱状態から抜け出したいときには
苦しい本を求めている

ああ気分転換しなくては・・・・




絵本も買ってみたんだ
名古屋の作家 ドン・カ・ジョンさんの本
「WISH KUN」

いろんなお店にWishくんポストがおいてあり
一般の人がハガキに自分の住所と名前や
小さな願い事を書いて投函すると
作者のドン・カ・ジョンさんが
送られてきたハガキに願い事のイメージを絵に描いて
投函者に返送される

その絵の集大成という本

投函した人の願い事は・・・例えば
  「海に行ってたくさんのクラゲとあそんでみたい」
という願い事は
・・・・というと

海の落下傘と題して
海中で泳ぐ人と落下傘のようなクラゲが
浮遊している

文字をみて
絵を見るんだけど
そのイメージの独創性が面白いんだ

しばらくハマってみようと思っているよ

定価は500円
いろんな雑貨屋さんで売っているんだってさ


2009年3月27日金曜日

友人の展示会

4月はいろんなイベントがあるよ

友人の作家二人からも
展示会の案内が届いた

先日の豆本食事会で一緒になった
ITO MIHOさんの作品展

「春らんまん華うらら花のうつわ展」
4月11日(土)〜23日(木)

常滑市のギャラリー いそむら
TEL.0569-34-7212

優しい笑顔のMIHOさんの作品に
初めて出会うことが出来るよ
常滑に行くのも初めてだし
すごく楽しみ







先月の「栞展」の食事会で
出会ってシルバーアクセサリーやオブジェの
話を興味深く聞いた

その長谷川昌之さんの個展
「銀工 瑞祥なもの」
4月7日(火)〜12日(日)

ノリタケの森ギャラリー
TEL.052-562-9811

そして彼自作のメディスンバッグを見せてもらい
撮影させてもらったボクは現在制作中

展示会までには完成させて
彼に見てもらおうと思っているんだ


忙中閑あり???-5

昨日アメリカから届いた物の一つに
ピューターの大きなピッチャーと
クラシックマッチがあるよ

ピユーターはタイのおみやげにも沢山あるけれど
工業製品としてのお土産になってしまい
面白さに欠ける

このピッチャーは古き良き時代の作り方で
いびつさが見られる

ニューヨーク近郊からの贈り物なので
ボクの好きな西部ではないんだ

またマッチは
日本のクラシックマッチは沢山持っているけれど
ラベルだけではなく箱になっているマッチを
手に入れたのは初めてだよ

軸も擦りつける薬の部分も
粗いヤスリのようで
日本のマッチとは違うよ

ちょいと はまりそうなコレクターアイテムだね


2009年3月26日木曜日

革細工ただいま修行中 -13

先日のことです・・・

着物展に遭遇し
その出展者の女性とお話をした
着物の話 
生地の話
ロックの話
物作りの話

短い時間だったけれど

とても参考になったんだ

そして二回目に会ったときに
大好きだという70年代を代表する
前衛的なロックグループ
フラワートラベリングバンドの
CDを差し上げた

そして三回目の今日
偶然にお会いした

いつかまた会えると思って
ずっと車に積んでいたんだよ・・と
言ってくれ
プレゼントを戴いたよ

着物と一緒にしまってあったから・・・
そう 少しナフタリン臭いんだけれどね
私は使う予定がないから・・・と
渡してくれたのは

素敵な厚手のグローブレザー
鞄を作るための
キット製品

一袋に5800円なんて正札が付いていた
その袋が三つもある

嬉しくなっちゃった

やさしい心遣いが嬉しくて

当分の間は作品化せずに
撫でたり
ぼーっと眺めていようっと




アメリカから荷物が届いた
その中の一つ

昔なら床屋さんが髭を剃る前に
カミソリをシュシュッって
タッチアップしていた革

今は板に革を貼り付けてある

これで刃物のタッチアップをする
革包丁や彫刻刀に使える
長さは40cmだから使い良さそうだよ



これは歯医者さんの道具
木や革は歯よりも柔らかいから
木彫や革細工に使えそう

今考えているのは
飾り鋲を取り付けるときなんだ
小さな小さな切り込みがこの刃物で自在に切れる・・・はず


2009年3月25日水曜日

忙中閑あり???-4

ジャンク雑貨クリエイターのAYUMiに誘われて
クリマや秋の企画展の打ち合わせの後
近くのガーデニングショップに行ってきた

このお店にはタイからの
テラコッタの商品が多く並べてあるので
面白く目の保養になるんだ

AYUMiが多肉植物を選んでいる間
いっぱいあるタイのテラコッタを見て回るオイラ

日本ではこういう大型のお店に行かないと
手に入らないけれど
タイの田舎に滞在していると
物売りが大きなテラコッタ製品を
売りに歩いてくる

だからたいがいの家には
大きな瓶や鉢が置いてあり
花や熱帯植物を飾っている風景に出くわす

最近いつ来るのかと
タイからのメールが増えてきた

そろそろ持病のタイタイ病が発生しそうだよ

ジャンクなプランターやポットを制作した
AYUMiは多肉を沢山選び
自分の作品に植えて
依頼先の雑貨屋さんへ飛んでいった

この行動力とフットワークの軽さは見習わねば・・・と
思いながら
まだ読んでいないタイの書籍を開いてしまった



2009年3月24日火曜日

忙中閑あり???-3

久しぶりにのんびりとした一日だった

朝からWBCの決勝戦を見ていて
日本が勝ったのを確認してから

冬の間 ほっぽり出したままの
庭に出てみた

多分全滅するだろうと思っていた
葉っぱ類は春の日を満喫していた

カナヘビ君も元気にひなたぼっこしていた

明日はアメリカからジャンクな物が届くし
豆本制作や革細工用に買い求めた部品が届くから
少し整理をしなくては・・・

4月に入ったら庭の畑にも手を入れよう
今年の畑では何を収穫しようかな






2009年3月23日月曜日

自作豆本の世界に魅せられた -番外編 その4

豆本展に出品している豆本作家たちとの
お食事会に行ってきた
楽しかった
参考になった
勉強になった

食事会なんて柄じゃない・・って
思っていたけれど違った
見知らぬ豆本作家が一堂に会するなんて
何度もあるわけがない

もちろん豆本作家で今回のワークショップでも
お世話になった田中 栞さんも一緒
オーガニック料理は消化が良すぎて
ボクのお腹には
余り満たされなかったけれどね

出てくる出てくる色んな会話
豆本の話はもちろん
制作秘話も披露してくれる

消しゴムはんこや蔵書票の話
絵描きさんや陶芸家お芝居の話
そして近隣各地で開かれているイベントなど
ボクの知らない世界を教えてくれた

お食事会なのに
田中 栞さんによるミニミニワークショップまで
付いていた


ボトルの向こうに映っているのは
陶芸家の女性

なんと何と・・・
ボクのブログを見てくれて

ボクの物つくり仲間のジャンク雑貨クリエーターの
AYUMiが
最近納めている雑貨屋さんの店長さんが
彼女の友達で
しかも
彼女も作品を置いていると分かった

人脈とか繋がりとかの不可思議さというか
世間の狭さというか
こういうのをご縁と言うんだね

4月には個展を開くと言っていたから
日が近づいてきたら
きちんと紹介するね




今回の立役者 n.r.e.-planの可愛らしく素敵なノリエさん
彼女の人柄が表れている豆本展だった
小さな小さなスペースなのに
上手に陳列されている手腕はたいしたもの

ボクのタイ仲間の元同僚だと知って
世間の狭さとノリエさんに対する親近感が増してきたよ




ボクを豆本展へ導いてくれた まるいまりこさん
食事会の席で始まったミニミニワークショップ
折り紙を半裁にした紙を折っていって
ハサミもカッターも使わずに
豆本を作る

前回のワークショップで
習ったばかりなのに
すっかり忘れていて
まりこちゃんに教わっていた

彼女と出会うことがなかったら
ボクは細々と一人の世界で豆本を楽しんでいたんだろうな

最近はお芝居も始めたという

そのお芝居の主宰者も
そしてまもなく公演する場所も
ボクには縁のある人や場所なんだよ

創作活動は思わぬ人との繋がりを思い知らされるね



左から二つめが折り紙豆本
他のは一枚の紙を折っていき
最後にハサミで切れ目を入れると
豆本になる
不思議な世界の豆本だよ


一緒に食事会に参加した勇輝君
すっかり豆本に取り憑かれてしまい
ボクのビールのお相手よりも
田中 栞さんからどん欲に指導を乞い
遅くまで指導を受けていた

ボクの影響で豆本制作を始めたのだけれど
もう彼はボクの手の届かない
本格的な豆本作家の道を
歩み始めたようだ

7時から始まった食事会は
10時になってもお開きにならず
盛り上がっているのを尻目に
アルコール補給のために中座してきたよ

2009年3月22日日曜日

自作豆本の世界に魅せられた -番外編 その3

豆本展でボクが買った豆本を紹介するね
豆本以外に買いたいものがあったので
今回買ったのは2冊だけ

その中の 牛だけを撮影した豆本があった
表紙も牛なら中身も牛一色

豆本展に出品していた作者たちとの食事会があり
その席でこの豆本の作者にもお会いすることができた

牛が大好きで実際に牧場で働いているという
そういう環境だから優しく牛の表情を撮れるんだって
分かった




もう一冊は
なんとも不思議な世界を表している
「真空管街切抜帳」という豆本

装丁は固い素材を使ったハードカバー
花ギレには何かよく分からないけれど
電子部品を使っている

本文にも不思議な電子部品らしきイラストと
不思議な図案や楽譜が載っている
もちろん印刷されているのだが
普通のプリンターで出力したのではない光沢がある

レトロな感覚を持っている不思議な豆本

豆本展は29日までなので
もう一回行ってみたいと思っているんだ

昼飯を我慢して
もう一冊くらい買いたいな

参考になるなんてもんじゃない
刺激だよ
刺激






2009年3月21日土曜日

自作豆本の世界に魅せられた -21

豆本を作っていて仲間や
豆本の先輩方とよく話題になる店があった

「紙の温度」
田中 栞さんのワークショップで
ご一緒した和綴じの製本を見せてくれた
その紙の温度の会員になっていて
その会員証を見せてくれた

そして初めて訪れてみた
参った
感激した
驚いちゃった
時間の経つのを忘れていた
店内隅々まで探検するには時間が足らない

まずは会員になることにしたよ
新しい会員証を手にして
店内の探検を始めた

紙・紙・紙・紙・・・
紙に関する物のオンパレード
まるで紙の博物館だよ
道具類もある

へぇ〜
これも紙なの?

いゃぁ
こんな紙で豆本を作ってみたい

でも
今回の自作豆本のときには
革の装丁を考えていたから
知らなくてよかったぜ

道具を何点かと
「紙」を何枚か買ってきた

ボクはその「紙」を何に使おうか
閃いたものがある
今のところ豆本ではない

もちろん豆本制作は続ける
その時にはまた足を運ぶつもりだよ