2009年5月22日金曜日

オーガニックカフェオープン

最近お友達になってもらった
美容院「アンテナ」のオーナーでもあり
鉄などの金属素材でオブジェを作っている
加藤さんからのオイデの声がかかり

オーガニックカフェのオープンセレモニーに
およばれに行ってきたよ

およそ美容院とは無関係なオイラなんだけれど
加藤さんのスタッフの可愛い女の子たちとも
親しくさせてもらっているのが嬉しいね

彼女たちのアドバイスで
シザーケースを作ってみることにしているんだ

24日にオープンするのはこのお店
Lala natural  Organic  Cafe & Deli
まだHPもブログも無いみたいだから
電話番号を書いておくね
052-623-0660
だよ

このショップカードを描いた人のことは
下の方に紹介したからね

ボクが着いたときには
舗道のテラスにも人があふれていて楽しそうに
盛り上がっていた

彼女がLala naturalのオーナー・・・・
イケナイ
名前を忘れてしまった

豆本でメニューを作ろうって言ってくれているのになぁ

パーティには色んな人が集まってきていて
色んな人たちと楽しい会話を楽しんだよ
この女性たちは神戸と大阪から駆けつけたそうだよ

昔むかし、ボクが芦屋のルナホールのこけら落としに
天井桟敷の「書を捨てよ町に出よう」を
上演した頃の話したり
寺山修司の話で盛り上がったり
彼女の一人が住んでいる河内の話題で
八尾の朝吉親分のことでも話が弾んだんだ


そんな参加者の中にはどういう訳か
仲間のマキちゃんもいた
彼女の方もボクが現れたので驚いていた

彼女は料理コーディネーターで
自然食やスパイスの研究家でもある

このお店にも彼女の調整したスパイスや
チャイが並んでいたので
宣伝をかねてワンショット

最近会っていなかった彼女は
ボクが豆本を作っていることや
革細工にはまっていることを知らなかった

機会があればスパイスやチャイのなど
彼女の作品紹介の豆本を作ってみることになったよ

加藤さんのアンテナとこのお店の間にある
ブティックも仲間だという
ここも外に椅子テーブルを出して
盛り上げていた

加藤さんから紹介されて
ボクには縁の薄いブティックの中を探検
原宿にもお店を持っているという

一着150万円のドレスなども見せてもらう
シルクデシンのドレスはとても軽くて
色合いや風合いがよくデザインや縫製もしっかりしていて
とても良いドレスを見せてもらったよ
店内の照明も凝っていて
飲料水のボトルが加工されていて
不思議なムードをかもしだしていた
左側の女性がブティックのオーナーだよ
この夜は素敵な女性に囲まれて
色んな話に花が咲きご機嫌な夜だった

楽しい盛り上がりの中でも
ボクは自分の物つくりに参考になる物を目で追っていたんだ
若い女の子が付けている
バングルやブレスなんかも撮影した

この靴
素敵でしょ

白いハイヒールに仲間の絵描きさんの女の子が
ペインティングしたんだってさ
靴を提供するオーナーも
ペイントする人もすごいよね

繊細で自由な線で構成されていて
ポイントに赤が入っている
その赤はマニキュアだという

この靴に描いた女性が
Lala naturalさんのカードを描いた人でもある
記憶に間違いがなければ
秋に個展を開くと言っていたなぁ

こういった作品を見ていると
自分の絵心がムズムズしてくるんだよ

仲良くしてもらった女の子たちだぜ

2009年5月21日木曜日

革細工ただいま修行中 -23

手が腫れ上がっていて
革細工が出来なかった分頑張っているよ

これはコインパース
以前作った物を女性向きに型を抜き取り
友人たちから集まってきた革製品をバラした革を
はめ込んでみたんだ

のり付けと形を付けるために
バイスに挟んでいるところだよ


これはガラス板を保護するためのケース

厚めのガラス板はとても便利
床革にCMCという起毛を押さえる溶剤を塗ったあと
このガラス板でこすって毛羽立ちを押さえてしまう
ガラス板だから割れると危険だからチョイと作ってみたんだ


革屋さんで安く譲ってもらった
ハラコのような革
「Unborn Calf」ともいわれる胎児の毛皮
これは模様をプリントしてあるフェイクみたいだけど
本物かも知れないな
素敵な革なんだよ

柔らかい毛が付いていてきれいなので
何かに使えないかと考えているんだ




2009年5月20日水曜日

手が変形してきた-続き

このブログは左手が腫れ上がっていて
書けなかったので
20日のことを後日記録のために書いているんだけど

腫れが発生してからそのまま一日おき
三日後にやっと皮膚科の病院に行ってきた
お医者さんからは
どうしてもっと早く来ないのか と
叱られたよ

友人たちからも色々とアドバイスをもらったり
脅かされたりしたけど
病院でステロイド剤の飲み薬と塗り薬を
もらってからは日に日に良くなっていった

痛みや痒みやイライラ感で何もする気になれず
たまっていた本の中に逃げ込んでいたんだ

でもヤマバは超したから安心だよ


2009年5月19日火曜日

手が変形してきた

昨日と比べると
手の腫れがひどくなってきた
手のひらの面積はは1.5倍
手のひらの厚さは2倍

ドラえもんの手どころではなくなって
まるでアンパンのようになってきたよ
ドラえもんからアンパンマンに変身したみたい

ジャンク雑貨クリエーターのAYUMiが
新作の納品に行くといって立ち寄ってくれた
彼女に頼んで両手の比較写真を撮ってもらった

親指を除いた他の指まで腫れがすすんできている
甲が腫れ上がってきたので
手に力が入らず物を掴むことが出来なくなってきた

しかも腫れている部分が痒くて痒くてたまらない

昨日の塗り薬を使うと少し痒みは止まるんだけど
腫れはどんどん広がり しびれてきている
左手を下にぶら下げると鈍痛がする

抗生物質は効いていないよ

手の撮影から40分経った今は
手首まで腫れ上がってきた

これは少々危険な状態だと自分でも分かる

近くの皮膚科の病院を探そう

破傷風で亡くなったタイ人の親友のことを
思い出す

彼は足を傷つけて一晩で
全身が風船のように腫れ上がり
翌日には苦しみながら亡くなってしまった

壊疽になって左手首を切断するまえに
病院に行った方が良さそう

2009年5月18日月曜日

野菜を作ってみるよ-2アクシデント

昨日の雨も上がり
地面が濡れているうちにと
雑草を抜いていたんだよ
もちろん作業に軍手はつきもの

これで一段落
思ってじゃまな石を取り除こうとしたとき

手の甲に鋭い痛みが走った
すぐに手を振り払ったので姿は見てない

軍手を取ると
甲に赤い斑点がある

多分 地蜂かムカデにやられたんだと思う

何度も何度も口を付けて吸い出してみた

最初は蚊に刺されたように小さくふくらみができた。

手が痛くなって部屋に戻った頃には
腫れ上がってきて痛みも強くなってきたよ
この画像は右手だけで撮影してみたけれど

いまは(午後6時)ドラえもんの手みたいになってしまって
痛みもあるから撮影できないよ
去年タイで蜂に刺されたときの特効薬があるはず
こんな時に限ってドコにしまったのか

タイ関連グッズの中から見つけたよ
タイで蜂に刺されたときには
もっとひどく腫れあがってきて
痛みも強かった

タイ人の友人が画像の薬を買ってきてくれ
塗ると30分もしないうちに腫れがひき
痛みも治まったんだけれどね

毒がちがうのかな
なかなか効き目が現れないよ

親知らずを抜いたときの
抗生物質を残してあるから飲むことにするね

痛みは治まらないけれど
次に菜園作業をするときには
革手袋をしよっと


2009年5月17日日曜日

革細工ただいま修行中 -22

今日も朝から雨

ゴローさんの本に出ていた彫銀作品を見ていたら
イーグルと羽根を革に応用みたくなって
さっそく描いてみた

使う革のサイズに合わせられるように
下描きを色んなサイズにプリントアウトしてみたんだ

去年アメリカから取り寄せた
金属用のルーターを使うことにして
革に下絵を描かずにいきなりルーターで
筋彫りをしてみたよ

アメリカとでは電圧が違うので
最大の振動にして彫るんだけれど
30分も彫り続けていると
手がしびれてきた


真鍮板にも彫ってみた
下書なしだと
イーグルには見えないね
鋭さが全くなくてまるで鳩みたいになった

羽根はまあまあかな

作り溜めているキーホルダーの無地にも
羽根を彫ってみたよ
こちらは羽根と言うよりも
葉っぱみたいになってしまった

実験にはもう少し慣れが必要だよ
木彫で慣れているカービング唐草の続きを
やることにした
コチラも早くマスターしたいと思っているんだ

2009年5月16日土曜日

新刊であれ中古であれ本は香しい-19

たまに同じ本を発注することがある

ボクの本を見て
譲って欲しいっていう仲間のためや
稀観本が古書マーケットに出ているとき
買ってしまう

今日の本の中には3冊も入っているよ

american junk

という豪華な本もそのひとつ

本の中身を紹介したいくらい見ていて面白いんだよ

この本も三冊くらい買ったかなぁ
ジャンクガーデンのお手本みたいなんだ

derek jarman's garden

という
本なんだけれどね
1994年にエイズで亡くなっている
イギリスの異彩映画監督デレク・ジャーマンが
たんせいこめて作り上げたジャンクガーデンを
紹介しているんだよ

写真を見ているだけで
引き込まれてしまう

ちょっとだけ
中身を・・・・


この本も何冊買ったかなぁ

今ではジャンク作家や雑貨好きたちのバイブルなんて
言う人もいるくらい
ポピュラーな本になったね


プラチナプリントという現像方法って知ってる?

still

と言う題名
この静止した本は

Lawrence Huffというサンタフェに住んでいたアメリカ人が
日本で暮らしながら撮影した作品集

プラチナプリントという技法で現像された作品を元に
編集されたこの本は
外国人が見た日本という
ステレオタイプな印象とは全く違っている

ヌードも扱っているんだけれど
女体と一緒に大きなスカルも写っている

カメラや撮影や雑貨に興味のある人は
一度見ておくとイイヨ


奈良美智さんの画集は何冊も持っているけれど
何冊持っていても楽しくなってくる

この

ちいさな星通信

という本は
絵もいっぱい入っているけれど
彼の日常的な内面や時間を述べているのが面白い

作家の内面や日常って
作品自体には無関係だと思うだろうけれど
違うんだな それが・・・

例えばね
奈良さんが成田から乗った飛行機が空いていて
スチュワーデスとマンツーマン状態の時
「チキンとビーフ どちらにしますか」と訊かれ

両方!!
って答えたら
本当に二つ出てきた

今度ボクも言ってみよう

なんて
奈良さんが描く世界が現実なんだと分かるよ


ちょいと疲れたとき
人とのことで相手を悪く思いたくなって
凶暴になり
仕返しをしてやろうと険悪な自分を
見てしまったとき

また
自分が落ち込んでしまって出口が分からないとき

意識的に彼の本を繰るようにしている

松浦弥太郎 著

今日もていねいに


親しい友人が落ち込んでいたときに
薦めたら即効薬のように効き目があった

それで手元になくなってしまい
また買ってしまったというわけさ


2009年5月15日金曜日

届いたプレゼント -2

最近知り合いになった雑貨趣味の女性から
小さな荷物が届いた

少し前に物つくり仲間のPICNIC WORKSさんからも
小包が届いて
その包みが素敵すぎて開封できなくて困ったんだが
今度も そう

あまりに可愛い封緘なんだ

早速メールを出して
こんな梱包をしてくれると困るって書いた

で・・・
開封したのは一日後になってしまった

こんな可愛いビーズ玉が
金具で止まっているんだよ

ちょうどジャンク雑貨クリエーターの
AYUMiと打合せ中だったので
彼女にも見せた

この可愛いビーズ玉を生かした作品を作りなよ
って 
アドバイスをもらうことが出来た

やはり物つくり仲間に
きれいな正統的なトンボ玉を作っている作家がいる
制作に失敗したトンボ玉などが出たら
自分の作品に使ってみたいと思っているんだ

そんな時のこのビーズ玉は
何かのヒントをくれそうな気がしてきたよ


届いた中身は
アンティーク風な鍵
ボクの収集品の鍵を作品つくりに生かそうと思ったんだけど
大切に集めている鍵だから使えなくて
この鍵を手に入れてみた

他にも細かい
オマケが色々と入っていて嬉しくなっちゃった
小さな鈴はインデアンのビンテージ物
重ねると鳴るってさ

オマケも作品作りに生かしていきたいな

2009年5月14日木曜日

デザイン作業-3

このところデザイン作業が続いているんだ
持ち込まれた素材をスキャンしてから
デザイン作業に入るんだけど
これが楽しくてたまらない

元の素材から
少しずつ確認しながら画像を加工していくんだけれど
どんどんとアイデアが発展していき
自分の能力以上の原稿が出来ていく
仕事とはいえこんな楽しい作業はないね

デザイン作業はフライヤー ポストカード シール
これを今週中に仕上げてしまうんだ
仲間からの受注だから値段は安いけれど
製作の自由度は高くてレベルアップにもなるよ


2009年5月13日水曜日

新刊であれ中古であれ本は香しい-18

前に映画のボーンアイデンティティの事を書いたら
日本冒険小説協会のメンバーから
原作を読んでみたら・・・と
教えてもらった

最近は もの作りの参考書を読むことが多く
推理小説や冒険小説を読むことが減っているんだ

今日届いた本は映画を先に見ているから
気楽に読めそうだよ


革細工の参考書はとても素敵だよ
ボクなんかが出来ない作品がいっぱい載っていて
製作することよりも
ため息をついていることの方が多い

別に新刊書でなくても
革細工新参者のボクは古書で十分楽しんでいる

正統派からバイカーまで革を好きな人は多いね
アウトドア派からインドア派にも革好きは多い

以前のボクならば経年変化で革にひびが入ってくると
ガッカリしていたんだけれど
この10年くらいは革の過ごしてきた時間や歴史を
楽しめるようになってきた


レザークラフトのカタログも
書籍の分野に入れてしまおう

協進エルのカタログは無料で手に入った
もう一冊はクラフト社のカタログ
これは640円分の切手を送付すると送ってくれる

レザークラフトの参考書などは
クラフト社が協賛していることが多い

2社のカタログを持つと
道具類の値段を比較できるから
相場価格を知ることが出来る

通販の場合には送料の他に送金などの
諸費用にもお金がかかる

ハンズに行けば個々の値段は高いけれど
諸費用はガソリン代と駐車場代ですむ
でも落とし穴があって
ついつい違う物まで買ってしまうんだよ

鍛造物のプロ仕様でない限り
道具類は値段を比較してから買うようにしないと
金食い虫の道楽になっちまうね


2009年5月12日火曜日

革細工ただいま修行中 -21

ちょっと思いついたことがあり
木工の道具類を使ってみることにした
金床(アンビル)やノギスやスコヤも
必要になってくる

いや 必要ないのかも知れないな

アンビルなんぞはしばらく使っていなかったので
床面に錆が浮いていたよ
オイルで磨き革に汚れが付かないようにした

色んな革工芸の参考書を眺めても
木工用の素材を使った革細工はないから
ボクだけのアイデアだと思うんだけれどね
世の中広いからそんなこともないかかな

ジャンク雑貨のAYUMiと
ブレーンストーミングをしているときに
彼女は彼女で
ボクはボクで色々なアイデアが沸いてきたんだ

そしてタイミング良く
そのアイデアを生かすための部品がアメリカからも届いた
まだ成功とは言えないから作品は公開は出来ないのが残念だよ
きっと素知らぬ顔して
ここに画像を載せると思うから
楽しみにしていてよね

2009年5月11日月曜日

デザイン作業-2

フライヤーのデザインをしているよ
まだ発表の時期ではないから詳細は省くけれどね

飯の種であるデザイン作業はクライアントの意向もあり
なかなか自分のカラーが出しにくいものだよ

ところがお遊びのデザインは楽しいね
アーでもない コーでもないと
画像やコピーで遊ぶことが出来る
・・・という反面

そのデザインは自分の経験したことや
最近目にしたり遭遇したりした
ビジュアルがかなりの割合で
表現されてしまう

最近のお遊びデザインは
PICNIC WORKSさんのフライヤーだった
この時には彼らの意向を十分に考慮して作成した

その時の画面作りの楽しさが後を引いている
PICNIC WORKSさんは怒ることはないけれども
どうしても似てしまうんだな・・これが



近々嫁いでいく娘から父親へのプレゼントが
表札だった

今まで自宅玄関にぶら下がっていた表札を
見せてもらったけれど
材が完全に腐っていた
家長であるお父さんの名前も判読できない表札

いまどき表札なんてホームセンターに行けば
機械彫りでカンタンに安くすぐに作ってくれる
それでも手彫りの表札が欲しいと言ってくれたんだよ

嫁ぐ娘と一緒に材に彫り込む書体やレイアウトから
作業を始めたよ

そして左上の画像は佐々木君という友達の表札

当然ながら新婚当時は二人だけの名前で
彫らせていただいたんだ

そして長男ができたときに
三人家族の名前にして欲しいと
新たに表札を頼まれて彫った
その半年後 次の妊娠が分かった
その子も もう一歳半

4人家族の表札が舞い込んできたけれど
ボクは もう一人出来そうな気がしたから
ちょっと 時間をおこうぜ と伝えたんだ

ホームセンターで作る表札ならば何枚作っても 
それほど家計負担にはならないけれどね
手彫りは時間もお金もかかる

手彫りが欲しいと言ってくれ
我が家の歴史になるんだから・・・と言ってくれても
彫り手の良心は儲けることの否を考えてしまうよ


2009年5月10日日曜日

革細工ただいま修行中 -20

作り貯めてきた革細工作品の点検と
改良する箇所を拾い出してみたんだ

先日公開した作品から進化している物もあるよ

参考にさせていただいているのは
PICNIC WORKSさんと
JUNK雑貨クリエーターのAYUMiの作品なんだ

PICNIC WORKSさんからは
どんどん 作れとハッパをかけられ
換骨奪胎や本歌取りを目指しているんだよ

AYUMiからはこうしたら面白くなるよ という
彼女独特のアドバイスをしてもらっている

それぞれが一家言をもっているから
的確な褒め言葉や改善点を指摘してくれる

戴いたお言葉を起爆させて
新しい作品に昇華させていきたいね






2009年5月9日土曜日

忙中閑あり???-6

鎌倉を歩いてきた
湘南や横浜在住の作家たち友人たちとも
いろんな話をしたよ

彼らは既に作家として活躍している者たち
未完のまま突っ走っているオイラ

色んなアドバイスををもらったり
状況分析をされたり
持って行った作品の総合評価を受けたり
改善点を指摘してもらったり

今後に結びいていく刺激をたくさんもらってきた


そもそもはホビーショーを目当てに
出かけていったのだが
人の群れと出展者の商売っ気たっぷりなのに
ヘキエキしてしまい
早々に退散

鎌倉や横浜散歩は2年ぶりだったけれど
気になる雑貨屋さんは相変わらず
元気でバクハツしていたし
訳の分からない作品を飾ってあり

名古屋あたりの雑貨屋さんでは見ることの出来ない
斬新さや ぶっ飛んだジャンクな作品は刺激になった

刺激になった作品群から
今後のボクの作品に変化が生まれていくのかも知れない