2010年12月6日月曜日

クリエイターズ・マーケット-Vol,23


2010年12月11日(土)・12日(日)
AM11:00~PM6:00
ポートメッセなごや3号館(金城ふ頭)


今週の土曜日からだよ
ボクのブースはE-9

入口を入ったらすぐに右に回ってね
禁煙休憩室の前です

2010年12月4日土曜日

タイの映画-なんとSAMURAIが・・・

タイの友人から教えてもらった

2日からタイで公開されている映画
アユタヤのサムライ
つまり山田長政を主人公にしたアクション映画

その予告編なんだ

江戸初期にタイに渡り
当時のアユタヤ王朝の都で傭兵となり
日本人町の頭領になったという人物

タイの格闘技であるムェタイとの関連は
さておき

映画で日本人が描かれるのは久しいね


革細工ただいま修行中 -61 小さな動物園

革関連のお友だちに教わったよ

彼女のオリジナルではないらしいけれど
小さな型紙をもらってきた

ヌメ革の端革で出来るんだよ
全長3~4cmのミニブタとミニ象さんが
完成した

何個も作ってみようと思っているんだ

オリジナル作品ではないので販売は出来ない
これを参考にして
オリジナル作品を考えてみたくなってきたよ

小さなミニブタを手にしていたら
来週誕生日を迎える大切なお友だちに
プレゼントしたくなってきた

でも誕生日は来週
しかもクリエーターズ・マーケット出展前日

前倒しということで手渡してきた


2010年12月2日木曜日

忙中閑あり-デジタル液晶テレビ

ある抽選会でデジタル液晶テレビが当たったよ

古いテレビの裏側を見るとコードが煮込みうどん
この配線を覚えておき液晶に差し替えれば映る
はず

iPhoneで裏の配線状態を撮影しておき
古いテレビをはずした
液晶テレビは奥行きが薄いので何だか拍子抜け

iPhoneで撮った画像を元に
色んなジャックにコードを差し込み
電源ON

ザーッという音だけで何も映らない砂嵐状態

そこで始めて分厚い取説を開く
簡単なMacの取説とは違い
ページを繰ってイチから始めなければ

分厚い取説はキライだ

約束していたkibakoに行かなくては

とりあえずテレビの設定は後回しにして
古いテレビを雑巾でキレイに拭き
車に積み込みkibakoに向かった

先日は外壁のペンキ作業だったけれど
今日は内部のギャラリーの塗装

9日からkibako展が始まるのに
間に合うのだろうか

megちゃんはレタリングの最中
みんな手分けして作業に専念していたよ


テレビを納めて帰宅
サービス員を呼んで設置してもらいたくないから
最初から取説どおりにやってみる

テレビの設定に郵便番号の入力がいるんだね
オイラ浦島太郎みたいな気分で
チンプンカンプンでギブアップ

悔しいけれどケーブルテレビに電話したよ
キレイな声のお姉さんの指示通り
テレビの裏に行ってコードの差し替え
DVDの配線を確認したりした

パソコン並みの初期設定がある
もちろん郵便番号も入力
アレヤコレヤと優しい指示にしたがって
初期設定をやりとげた

お姉さんは
オメデトウ良かったですねって褒めてくれる
オイラは電話だけで指示が出来るという
お姉さんに感動
しばし雑談
忘年会にも誘ってみたけれど遠慮されちまった

今晩は作業は中止
お酒とツマミを用意してキレイな画面で映画三昧

ああ疲れた


2010年11月29日月曜日

久しぶりのハシゴ酒

予定が二件も入っちゃった

別々の友達から同じ時間にお誘いがかかった
当然 先に入った予定を優先するよね

出かけたのはライブ居酒屋という飲み屋さん
始めて行ったんだけれど
何だか楽しそうなお店だった
60年代のヒッピー文化が生息していた

つまみはオデン 焼き鶏 モツ煮という屋台風
ライブはレゲエあり 60年代フォークあり
天城越え なんて演歌ありのごった煮

お店の中もごった返しの盛り上がり
頼んだ料理がなかなか出てこない
でも まあ一通り飲んで食べて満腹になった



時計を見たらまだ10時
次のお誘いに間に合いそう
ユウキ君に電話をするとワイワイガヤガヤで
にぎやかな感じが伝わってきた

ユウキ君の誕生パーティなんだよ
道に迷いながらも離れた会場に移動

クリエーター仲間も来ていて
若い人の中にまぎれ込む

全てがワンコイン方式
いろんな若者に声をかけられ話が弾む
ちゃっかりと12月11・12日の
クリエーターズ・マーケットに誘ってみる
知っている人も知らない人も興味を持ってくれた


ライブアートで鍛えられたのか
少しは人前で話すことができるユウキ君
仲間たちに祝福されて良かったね


2010年11月27日土曜日

革細工ただいま修行中 -60 画像の加工

フト 魔がさしてしまった

革の加工をやっていて疲れてしまったので
休憩していたときに

最近 作品を撮影していないことに気がついて
一眼レフに単焦点レンズをつけて撮影
その画像をiPhoneに送って
iPhoneの画像加工のアプリで色々と実験したよ

やっているうちにドンドン深みにはまりこむ
気がついたら一時間も遊んでいた

面白いし楽しいから時々加工した画像も
ブログで公開していこうと思ったんだ
でも
こんな変な写真に興味を示してくれる人は
いるんだろうか?


2010年11月26日金曜日

10月のタイ旅行-11 タイの女性達

今回のタイで撮った女の子最終回

ユウキくんとの旅だったので
オイラは安心して毎日朝からビールを飲めた
朝から寝るまで飲んでいるので
女の子たちを撮った画像は意外と少なかったんだよ
ホント

タイ初体験の彼との旅は面白かった

長身でスタイルの良いこの人は
すでにユウキくんのブログで公開されているから
何も補足することはないんだよ

片言で怪しげな日本語を話すから面白かった
タイの下世話な情報をいろいろと教わったんだ

彼女のお兄さんがタクシーの運転手
だから彼の車の中では煙草が吸えたし
酒屋を見つけるとすぐに停まってくれた

ユウキくんから
彼の作品をプレゼントされてすごく感激していたなぁ


いつも訪れる革屋さんの店員さん
いつもオマケに変な革を入れてくれるから
楽しみなんだ

今回も売れ残ったのか経年変化した
ジャンクな革をバッグに忍ばせてくれたよ


女の子っていうには無理があるけれど
オイラは若い娘だけを撮っているのではない
その証拠写真で
今回のタイの女性篇はおしまいです



2010年11月25日木曜日

10月のタイ旅行-11 タイの女性達

町歩きに疲れるとカフェに入り一服

その店にビールをおいてないと
残念だけれどカフェラテにすることが多い

バンコクでも田舎でも行きつけの店がある
旅行記の続きを書いたり
撮影画像のチェックをしたり
友人たちに電話をしたり
外を歩いている人の流れを眺めたりして
一時間以上は座っている

お馴染みさんだから
カフェの女の子も話しかけてくる
他の客が少ないと隣に座ってサボっていく
日本では考えられないでしょ

下の画像の二人は学生アルバイト
二人とも日本びいきで
ボクなんぞよりも日本のアイドルに詳しい
日本のアイドルの話なんかつまらないから
タイの音楽シーンを教えてもらうんだよ


定宿にしているサービスアパートメントがあってね
予約は日本からメールを出してあるから
チェックインも簡単

この女性はフロント係
夕方からはエアロビクスの先生をしている
ときどき屋上で古式棒術の練習をしているので
写真を撮りたいと頼むんだけれど
いつも断られていいる


日本でTシャツや下着を買わなくなってから久しい
いつもこの女の子のお店で買うことにしている
サイズも分かってくれているから
色柄なんかも彼女まかせでアソートしてもらう

ご主人と二人で切り盛りしていて
いつも賑わっている
恥ずかしがり屋のご主人は隠れてしまうんだよ


前回 島に渡ったときに知り合ったんだ
雑貨屋さんで働いている彼女は
東北地方のコンケーン出身

大昔 コンケーンに行ったことがあり
滞在していた友人宅の近くが実家だと分かり
仲良くなった

でも 今回 島を訪れたときには
雑貨屋さんにはいなかった
お店の人に聞いてみたけれど教えてくれない

島を離れてバンコクへ帰る船着き場に
一軒のクリニックが開業準備
従業員が開業準備に忙しそう

ふと中を覗いてみたら いた
もともと看護の学校を出ていたという
船の出発時間が迫っていてゆっくり話せなかった
メルアドと携帯番号を交換した
次に来る楽しみができたよ

2010年11月24日水曜日

10月のタイ旅行-10 タイの女性達

タイと日本の友達から叱られちゃったよ

タイで撮ってきた画像を少しずつ公開しているんだけど
いつになったらタイの女性の写真をアップするんだって
メールが来ちゃった

嬉しいねぇ
ちゃんと見ていてくれるんだね

自分の作品作りが忙しくなってきて
ブログ更新を怠っていたらすぐにメールが来る

撮影させてもらうときには
ブログに載せるからって了解を得てるから
タイの彼女たちも更新を待っていてくれるんだね

ある島に滞在していたとき
同じゲストハウスで知り合った
チェンマイ大学のグループ
短い時間だったけれど一緒にお酒を飲んだり
食事に出かけたりしていた

左の女の子は大阪に行ったことがあるので
少しだけ日本語が出来た


その島の少し大きな食堂で働いていた女の子
ウェイトレスをやったり
調理場にいたり

若い経営者の妹みたいだった

同行のユウキ君とのツーショットもある
しかし ここでは載せない



島へ渡る船着き場の近くにあった雑貨屋さんの人
帽子を勧めてくれたけれど
ド派手な色だったので買わずに雑談していた
facebookの仲間で話が盛り上がったよ


お母さんと一緒にソンティオ(乗り合いタクシー)の
助手をしていた女の子
16歳というので聞いてみたら
今日はタイのお休みの日だから手伝っているんだって



ボクが勝手に呼んでいるクリエーターズ通りの
ギャラリー兼ゲストハウスのフロントです

次回はこのゲストハウスに泊まることにしたんだ
そうすれば このクリエーターズ通りの
アーティスト達ともお友だちになれるかもね

2010年11月22日月曜日

忙中閑あり-体験版を使ってみた

面白そうな体験版をダウンロードしてみた

Swift Publisher 2 というページレイアウトツールで
チラシ カード ポスター 小冊子 メニューの
デザインがおすすめ
使いやすいインターフェースで簡単にDPTページの
レイアウトが可能という売り

しかも
- 特長 -
◯使いやすいインターフェイス
◯クリップアートが組み込めます
◯縦書き、横書き両方のテキストレイアウトが可能
◯どんな種類のデザインの仕事にも使用できます

体験版だから機能限定だと思ったら
そうでもなさそうなんだ

そろそろクリマ用のカードでも作ろうかと思っていた
約30分簡単なレイアウトに挑戦

初心者向きだと分かった

使い慣れたiluustratorの方が
直感的な作業ができるんだ

革細工の休憩中に試してみたんだけれど
カードはやっぱりiluustratorで作ることにしたよ

遊んでみたい方は試してみてはどう?
チョイとした時間つぶしにはなると思うよ



2010年11月21日日曜日

忙中閑あり-気分が慌ただしくなってきたよ

11月も20日を過ぎると何だか気ぜわしいね

このところ外に出ることが多くなってきているなぁ

ユウキ君と行ってきたタイの報告会に出たり
忘年会の打合せをしたり
冬物衣料や道具類を買いに出たり
来年の展示会やクラフト展の話をしたり
ジャンクを扱っている雑貨屋さんに招かれたり
新しくできた居酒屋でのライブに誘われたり
学生時代の友人達から出てこいメールが来たり

自分の作業が一段落したら
外で待っていてくれる人たちがいる

そんな中
一通のダイレクトメールが届いた
仲良し親子の三人での無邪工房展だよ
久しく会っていなかったので
出かけてくるつもり

しばらく会わないと作風も変わったのだろうか
ノリタケの森での展示会も3回目になる
息子の淳平が創りだす世界が楽しみなんだ

詳しくは画像をクリックしてね





2010年11月19日金曜日

忙中閑あり-チョイと見学に行ってきた

原稿の締め切り日が変更になって大変だった

一週間も早くなるなんて
もう少し余裕をもった締め切りにしてね湘南○○○○企画さま
送稿が終わって一段落しています

そんな急ぎのデザイン作業に追われていたので
お手伝いの予定が見学になっちゃった

覚王山アパートのソボクロさんたちが
新しい工房&ギャラリー kibakoを作っていて
その外壁のペンキ塗りのお手伝いをする予定だった

現場にはお友だちがたくさん駆けつけていて
みんなでペンキ塗り
まるで学園祭のノリで楽しそうだった

木箱展もヤルというので
いっぱい作った木箱にもペイントしていた

オイラはブラブラと見学だけ
そんなオイラにも温かいみんな
お握りと豚汁も頂いちゃった
そしてビールまでね

中はまだまだ雑然としている
もう少し片付いてきたら
木工機械のプレゼントを約束して
後ろ髪を引かれながら帰ってきたんだ


2010年11月16日火曜日

新刊であれ中古であれ本は香しい-66

久しぶりに本屋をぶらついてみたよ

言葉に関する本に目がいってしまう

前から気になっていた人に姜 尚中さんって
東大の教授がいる
テレビで見るたびに その穏やかな語り口と声が
気になっていた

出演者と論争になっても
声を荒げたり口調が変わらない

在日韓国人なんだけれど
穏やかな口調の中にも
日本の行く末を語らせると熱いものを感じてしまう

その彼が自分のことを語っているので
嬉しくなって買ってみた

子供たちに優しくニュースを解説していた頃から
うらやましく思っていた
最近は大人向けにもニュース解説をしてる

言葉や考えをわかりやすく伝えるって
ものすごく難しいから勉強しようかな

免疫学者が語る日本の姿に
興味をひかれてしまった

若い人たちへのメッセージが込められていて
このような本を読む次世代がいるってことが
嬉しくなってくるね


下の二冊は覚王山アパートのソボクロで見つけ
ビールを飲むかわりに買った

田宮模型の本は
自分が読むためではなく
誕生日プレゼントにしたいと思ったんだ
なかなか会えない友達なんだけれど
共鳴グループとして新しい作品に取りかかっている


買って帰り
書棚をみたら同じ本があった
奥付をみると2006年の本だから
その当時にも興味があって買ったんだろうな

よく重複して本を買ってしまうことがある
革の技工書なんか4冊も重複している

革の本もこの本も読みたい人がいたら
分けてあげるよ